過去7年間高校入試倍率推移 峰山高校

2014年(平成26年)~2017年(平成29年)

       

         前期日程

2014H26

2015年H27年

2016H28年

2017年 H29

 

定員

受験者

倍率

定員

受験者

倍率

定員

受験者

倍率

定員

受験者

倍率

器械

15

24

1.6

15

27

1.8

15

30

2.00

15

28

1.87

デザイン

5

10

2.0

12

2.4

 

 

 

 

 

 

普通科

A

10

20

2.0

10

16

1.6

20

37

1.85

16

30

1.88

B

10

30

3.0

10

17

1.7

20

25

1.25

16

28

1.75

弥栄

10

7

0.7

10

10

1.0

10

15

1,50

10

7

0.70

10

9

0.9

10

8

1.0

10

10

1.00

10

11

1.10

 産業工業(弥栄)A:国++英=150、報告書(9教科)=135、面接=50

 普通A:   国++英=150、報告書(9教科)=135、面接=30

 普通B:         報告書(9教科)=135、面接=30、作文=60、活動実績報告書=60

 

 

       中期日程

2014H26

2015年H27年

2016H28年

2017年 H29

 

定員

受験者

倍率

定員

受験者

倍率

定員

受験者

倍率

定員

受験者

倍率

器械

15

10

0.67

15

14

0.93

15

13

0.87

15

11

0.73

デザイン

5

6

1.20

 7

1.4

 

 

 

 

 

 

普通科

180

192

1.07

180

196

1,09

160

174

1.09

128

148

1.16

弥栄

13

4

0.31

10

1

0,10

10

8

0.80

13

6

0.46

12

2

0.17

12

1

0,08

10

3

0.30

10

5

0.50

 

 

    2011(平成23年)~2013年(平成25年)旧入試制度 普通科

  

2011H3

2012H4

2013年 H25

 

定員

受験者

倍率

定員

受験者

倍率

定員

受験者

倍率

特色

20

21

1.05

20

25

1.25

20

21

1.05

一般

180

193

1.07

180

182

1.01

180

193

1.07

 

 2014年の入試制度変更以前、生徒の受験校には規制があり、ほとんどの中学生が地元町内の

高校を受験していました。当然、峰高、網高、宮高の受験倍率はほぼ一線上にありました。

2014年に、丹後圏内の高校ならどの町内の生徒も同じ条件での受験が可能になり、

年毎に学校間格差が開いています。

 

 峰高はこの制度変更の恩恵を受けた学校と言えるでしょう。

制度変更以前の普通科には、中学の勉強を怠けていた生徒もたくさんいたと思いますが、

現在は「ちゃんと勉強をしてきた生徒のみが合格する学校」になっています。

 

 唯1度の機会で進路が決まってしまった変更前の制度と異なり、前期、中期、後期と3回のチャンスが

ありますが、 中学生にとってこのチャンスを使いこなすのは難しく、実際には、腰の定まらない受験勉強

になってしまう傾向があります。 1回の機会に絞って、他は「おまけ」程度に考えないと、まともな受験勉強ができなくなってしまうように思います。

 

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